雛鳥2的劇情簡介 · · · · · ·
みね子とヒデの結婚から2年―。1970年(昭和45年)の秋を舞臺に、「ひよっこ」が帰ってきます!
前田みね子(有村架純)は、夫でコックの秀俊(磯村勇鬥)とともに、赤阪の洋食屋「すずふり亭」で働きながら、「あかね荘」でつつましい新婚生活を送っています。夢は、いつか二人で店を持つこと。まるで家族のようなすずふり亭の仲間、個性的な商店街の人々、「あかね荘」の隣人や大家さん、大好きな友人らに囲まれ、毎日楽しく暮らしています。
最近、少し気がかりなのは、すずふり亭の店主、牧野鈴子(宮本信子)の元気がないこと。鈴子の息子で料理長の省吾(佐々木蔵之介)や妻の愛子(和久井映見)も、すずふり亭の今後について心配していて・・・。
一方、みね子の故郷、奧茨城村では、高校2年生になった妹のちよ子(宮原和)が進路について悩み